Sunny Kitchenのブランドロゴをリニューアルしました。
ベースは変わりありませんが、コックさんの帽子をかぶせました。
それと、何屋かパッと見わかりづらかったので、鳥のごはんとわかる(かな?)文字を入れています。
ウェブサイトや商品ラベル等、順次新ロゴに変更してまいります。
このロゴは拙宅のヒメコンゴウいもこをモデルにド素人な方法で描いた自作です。(ゆえ細かいところはお見逃しを・・)
確かこの写真をもとにしたと記憶しています。
Sunny Kitchenという名前は、「日当たりのいいキッチンで作る美味しい食事」と、「おひさまの陽をあびた農作物」をイメージして付けました。
Sunnyとありますが、いもこの本名サニーからとったわけではありません。
鳥がフォークで唐辛子を食べているなんて変かもしれません。
でもSunny Kitchenは、そのくらい従来の概念にとらわれない革新的な食事を提案するブランドでありたいという強い想いがあります。
それは2014年にバードブレッドを完成させた時から変わりません。
一貫してシンプルなモノトーンとクラフト素材にこだわってきたのも、ブランドイメージをブラさないために徹底してきたことです。
「鳥の餌」におしゃれは必要ない、という意見もあるでしょうが、動物と暮らすということは人間の意思が前提にあり、どう暮らしていくかにも飼い主の意思が関わります。
ということは、飼い主さんの気持ちがほっこりする(イマドキ的に言うとアガる)ような商品である意義は十分にあるのではないかと考えるのです。
食べるという目的だけ果たせばいいのか?
それではいつまで経ってもバードフードの地位は「鳥の餌」を脱しない気がします。
Sunny Kitchenは『愛鳥の食事』でありたいのです。
愛鳥も飼い主さんもワクワクできたらいいですよね♪
そんな想いが届いてか、お客様からは「愛鳥と一緒に楽しんでいます!」というお声を多く頂戴しています。
この想いが届くまでに時間はかかりましたが、約10年の歳月を経て今では多くの方にご理解いただいていると実感しています。
10周年記念の企画を2025年度に向けて準備してまいります。
今後ともSunny Kitchenを宜しくお願いいたします。