週一でできる工夫

毎朝鳥たちの食事を準備することは、楽しくもあり、忙しい朝は慌ただしくもあり。

 

そんな日々の中でも時間をかけずにバラエティ豊かなごはんを提供できるよう、休みの日に1〜2週間分をまとめて準備しておくと飼い主さんの負担が減らせます。

 

昨日の講義(次の記事で詳細を書きます)が終わりほっとひと息、講義の中でもお話した『週に一度』の頻度でできる工夫のひとつです。

 

ミックスシードはその時のフィーリングでブレンド

今回はぽんせん、そば、レモンバームレモングラス、大豆、大麦、オーツ麦、とうもろこし、キヌア、アマランサスなど。

 

ボンにはちいさなシードも粟穂入りで。

栄養価が低いからといって、シードを選択肢からなくすことはしません。

 

ハーブも新しく挽きました。

ローズマリーレモングラスレモンバーム、セイロンシナモン、ビーポーレン、ローズヒップ、バジル、オレガノ、セージ、タイムなど

 

ナッツも小さく切っておきます。

今はお預かりの子がいるので多めに。

 

青パパイヤの葉をちぎったものや、クッキーの端っこもパクパク食べるわけではありませんが、アクセントになるので用意しておきました。

容器は昔から愛用している、セリアの小瓶。

密閉できて開けやすく、いくつも買えるお値段でとてもおすすめです。

 

これで忙しい朝でも楽しい食事を簡単に用意できます。

 

無理せず、できる範囲で、ちょっとの工夫をしてみましょう♪